先輩社員紹介

ボードテスト部 先輩社員

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薗田 達也
Sonoda Tatsuya
ボードテスト部 工法開発課
2011年入社
電気・電子系

自分の技術が世界に飛び立ちナンバーワンになる。
それが開発の醍醐味

現在の仕事

 検査装置用治具の開発に取り組んでいます。検査装置用治具とは、極小(最小で25μm)のプローブと検査対象物とをコンタクトさせ検査を行うユニットのことを言います。私が取り組んでいる新規開発は、最新のPCやスマートフォンの基板がターゲットなので、検査用治具にも最先端の技術が求められます。更に、工程改善は、コストダウンや製造時間の短縮のため、これまでの製造工程を多角的に見直す広い視野が求められます。
 困難な課題も多く試行錯誤の毎日ですが、その分新しい技術に触れることも多く、日々成長しながら仕事ができています。

仕事の面白さ

 自分が携わった製品がお客様に評価されたときに仕事のやりがいを感じます。開発という業務は、世の中に出ていない技術を生み出すが故に、こうすればうまくいくという方法はなく、日々苦悩しながら地道に実験を進めなければなりません。悩みに悩んで実験を行っても、うまくいかないことも多々あります。そのときは、気分が落ち込んでしまうこもあります。しかし、世の中で誰も成功していないことにチャレンジし、そのチャレンジを成功させるということは、苦悩の日々を忘れさせてくれるぐらい大きな喜びになります。
 自分の技術が世界に飛び立ちナンバーワンになる。それが開発の醍醐味だと感じています。

学生時代は?

 大学在籍中にアルバイトで塾講師として働いていました。特に、卒業前の最後の1年間は生徒のことだけでなく、リーダー役として校舎全体のことを考える必要があり、苦労しながらも必死で働いていたことを覚えています。そんな時期に後輩に『頑張ってるな!』と声をかけたら、後輩から『薗田さんがそこまでやったら、僕もやらないわけにはいきません。』と返されました。このとき、自分が頑張って行動することで、周りを巻き込むことができるんだと改めて気づかされました。
 当社の社員心得7カ条に『実行をもって範を示しましょう』という言葉がありますが、これを実体験できたエピソードでした。  

就職を目指す皆さんへ

 就職活動は自分自身を見つめ直すことができる良い機会だと思います。自分の長所や短所、相手にどう思われたいかなど明確にすると、自分がどう行動すべきかも明確になります。私も就職活動で自分と向き合ったことで、自信がついたこと、直さなければならないこと、将来自分がやりたいことなどが明確になりました。これは、就職後にも大きな財産になります。自分と向き合う機会というのは意外と少ないものだと思いますし、この機会を自分自身の成長につなげてください。